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Panic Blog

7月 31st, 2019

こんにちは。古くから私たちをご存知で、私たちの製品をお使いいただいている方にはお馴染みの製品について、今日はちょっとした — しかし重要な — アナウンスをさせていただきます。

次世代Mac用コードエディタがまもなくです。

本当に長らくお待たせしている、私たちも待望の次世代Codaについて、まもなく皆さんにお披露目できるところまでやってきました。

そして、名前が Nova になります。

私たちのMacネイティブな次世代コードエディタ『Nova』はプライベートβテストに入ります。現在、テスターを募集しています。ぜひお手伝いいただければと考えています。あなたの日頃のエディタ使用環境を参考にさせてください!それは私たちのエディタをより良くするために必要です。

Nova βテストページへ

よくある質問と回答:

なぜ “Nova” に
Novaは劇的なアップグレードで、全面的に書き換えられました。よって新しいアイデンティティを与えることが適切だと感じました。

では、Codaは使えなくなりますか?
Novaは既存のCodaを置き換えるものです。しかしCodaを継続して利用したい方を私たちは止めません!実際、macOS Catalina に対応させるためのCodaアップデートを計画しています。また重大なセキュリティに関する問題が見つかった場合にも、常にアップデートし対処するでしょう。もしCodaの購入をご検討中の方がいらっしゃいましたら、今がその最後のチャンスになります。

Novaの価格は?
現在、それについて検討中です。なんとなくですが、買い切りモデルで毎年アップグレードを提供したいと考えています。また既存のCoda 2ユーザの皆さんにディスカウント価格を準備したいとも考えています。

NovaはMac App Storeで提供されますか?
サードパーティのライブラリや拡張への依存度が高いため、またサンドボックス化による妨げから、Mac App Storeで配布されません。

iOS用エディタについてもお知らせがあります。

私たちはiOS用のコードエディタについても新バージョンの開発をスタートさせました。出荷はNovaと同時にならず、また完全なコピー製品にもなりません。CodaとTransmitの持つ優れた機能性をバランスよく搭載した、外出先での作業に役立つツールにしたいと考えています。

それまでの間、市場に現れたが coda.io と区別するため、私たちのiOS用エディタを “Code Editor” とリネームしました。私たちの製品ですのでご安心ください!

Posted at 5:51 pm No Comments
5月 23rd, 2019

PanicはMacとiOS向けに高品質なアプリを20年以上に渡って作ってきました。そして何か新しいことに挑戦したくなりました…

…それはハードウェアでした。

本日、Panicの少数精鋭のチームで4年以上に渡って取り組んできた、まったく新しい携帯ゲーム機『Playdate』を紹介できることに心から感激しています。(Playdateは2020年の出荷を目指しています。)

Playdateは馴染み深さと新しさの両方を兼ね備えています。それは黄色で、ポケットにスッと収まり、高コントラストで超高精細、高反射でバックライトを必要としない美しいモノクロのスクリーンを備えています。またWi-Fi、Bluetooth、USB-Cとヘッドフォンジャックが搭載されています。更にクランクが、はい、クランクです: 本体の横に収納されているキュートにクルクル回せるアナログコントローラーを備えており、これもちょっとした革新です。

また、Playdateにはシーズン方式によるゲームが含まれています。ゲームは毎週1タイトルずつ、12週間に渡って配信されます。ゲームを購入する追加料金は一切必要ありません。

これは夢じゃありません!

あと、これだけはお伝えしないと。心配しないでください、Panicは今もMacとiOSソフトウェアを開発しています。実際、私たちは今年後半にCodaの次のメジャーバージョンのプレビューをリリースする予定です。乞うご期待!

ゲームをプレイするのが好きなら、美しいものが好きなら、または単純に楽しむことが好きなら、Playdateを気にいるはずです。Playdateで得られる体験はきっとあなたをパニクらせます。Playdateがあなたの人生をちょっとだけ愉快にすると信じています。

Playdateをもっと詳しく

Posted at 1:01 am 携帯ゲーム機『Playdate』を紹介します。 はコメントを受け付けていません。
11月 15th, 2018

すでにご存知かも知れませんがTransmitは本当に素晴らしいファイル転送アプリです。恐らく、どのプラットフォームを見てもベストと言えるものです。必要な機能が詰まっていて速く、主要なクラウドサービスへの接続をサポートしている最高のアプリです。

しかし、ご存知でないであろう事実もここにあります: Transmit 5がMac App Storeに並んでいない理由。実はシンプルです。Mac App Storeで要求されるサンドボックス制限内で、Transmitの体験を十分に提供できるかが分かりませんでした。そして正直、AppleがMac App Storeについてそんなに気にしているとも想像していませんでした。

以降多くの変更が施され、プロフェッショナルが使用する高品質のアプリを扱うストアとして、macOS Mojaveで大幅に改善されました。またサンドボックス化も進化し、直販版のTransmitとそれほど差のない体験を提供できるようになりつつありました。

そして今年のWWDCの基調講演でお約束した通り、私たちはこれをやるべきだと決めました。

Mac App StoreでもTransmit 5をお求めいただけるようになりました!

Transmit 5 for Mac App Storeは、こちら。

しかもMac App Store版では、ちょっとした”ねじれ”も加わっています…

The Twist

Mac App Store版Transmitは年額¥2,800のサブスクリプションでリリースされます。ご契約いただくと期間中Panic Syncがご利用いただけ、リリースされる全てのアップデートが無償で提供されます。サブスクリプションの開始前 — 7日間は試用期間としてTransmitの動作をお試しいただけます。試用期間中はいつでもキャンセルいただけます。

サブスクリプションで使いたくない場合でもご心配なく、直販版Transmit 5はそのまま販売が継続されます。こちらは買い切り型で¥5,400です。マイナーアップデートは同じく無償で提供されます。

お好みの方法でお求めください。Mac App Storeがお好きでしたらサブスクリプションで、ぜひ。買い切り型がお好みでしたら直販版をどうぞ!

私たちもサブスクリプションモデルがどういうものか、私たちの決定がどのように影響するのか、学ぶつもりです。

FAQ

私はすぐにTransmitをサブスクリプションで利用開始するべきですか?
そうは思いません。Mac App Store版のTransmitはサブスクリプションで提供されているというだけで、これまで通り私たちのWebページから直販版Transmit 5をお求めいただけます。こちらは買い切り型で¥5,400です。

サブスクリプション価格はいくらですか?
年額¥2,800です。 

試用版はありますか?
はい。Mac App StoreからTransmit 5をインストールするとサブスクリプションが開始される前に7日間、実際にお試しいただけます。試用期間中はいつでも使用をキャンセルすることができます。この7日間でたっぷりとこのアプリについてご評価ください。

サブスクリプションには何が含まれますか?
Transmitアプリ本体とPanic Syncサービスはもちろん、期間中にリリースされる将来のメジャーアップグレードも自動的に適用されご入手いただけます。

Mac App Storeのシステムは大好きですが、サブスクリプションモデルは大嫌いです
残念ですが、そのようなご意見もあると思います。しかしAppleからのシグナルは否定できません。これは彼らがMac App Storeで構築している持続可能なソフトウエアビジネスのひとつの形です。直販版でのお求めもご検討ください。

直販版のTransmit 5と機能面で差はありますか?
はい、あります!AppleScriptと組み合わせて動作する”ターミナルで開く”機能が省略されます。それ以外の、ファイルを編集したり転送したり、アクセス権を変更するなどの機能は同じように利用でき、差はありません。

Transmitディスク機能は利用できますか?
本日時点では利用できません。しかし将来のバージョンで利用できるよう開発を進めております。

その他、直販版とで振る舞いの差はありますか?
セキュリティ制限により、ファイルブラウザでローカルフォルダをブラウズしようとすると都度”選択”する必要があります。この操作は最初の1度きりで、2回目からはTransmitがそれを記憶しており、使い込んでいくうちにその頻度は減っていきます。(ここでプロの技を: ハードディスク全体を”フォルダを選択”ビューにドラッグし、ドライブ全体をロック解除します。以降、内包するフォルダにアクセス許可が適用されるのでダイアログは表示されません。)

サブスクリプション期間が終了した後、私のサーバ接続情報はどうなりますか?
Panic Syncをお使いでしたら、それらは将来のサブスクリプション再開時まで安全に私たちのクラウドサービス内に格納されます。Panic Syncを利用していない場合でも初期設定ファイルが残されている限り、サブスクリプションの再開時に再び利用いただけます。

Transmit 5を既に持っています。Mac App Store版に移行可能ですか?
ライセンスの移行を行う仕組みがAppleから提供されておらず、ご希望に応じて改めてMac App Storeにてサブスクリプション契約していただく必要があります。一方、直販版のお求めが60日以内でMac App Store版をご希望でしたら返金処理を承ります。Mac App Store版をお求め上、レシート等の購入を証明するものと共にサポートまでメールでお知らせください。折り返しご対応させていただきます。

Mac App Store版Transmit 5はiCloudと同期できますか?
現時点でそのような機能は搭載されておりません。iCloudのためのアカウントを管理する必要性が生じるため、その方法を選択するのは難しいです。

CodaはMac App Storeでリリースされないのですか?
残念ながらまだサンドボックス化が完了しておりません。近い将来、リリースできる様、作業を進めています。

Coda 3はどうなりましたか?
🥴 (まもなく、ニュースをお届けします!)


Posted at 5:17 pm Mac App Store版Transmit 5をリリースします はコメントを受け付けていません。
7月 12th, 2018
Color blocks representing different video aspect ratios; two sizes are drawn extra long, a popular flag motif

レスポンシブビデオのために提案されたデザイン

iOS App Storeに自分のアプリケーションを公開する時、あらゆるサイズのスクリーンショットを用意していると思いますが、App Storeにはプレビュービデオもあるのをお忘れなく!(もうやめてよ!)

App Storeのビデオの自動再生機能は本当に素敵なので、潜在的なユーザにアプリケーションをチラッと見せることができます。ですが、他のApp Store向けのマーケティング資料を含むビデオを公開するとなると、アプリケーションの出荷までの複雑さがさらに増します。そして、様々な画面サイズとアスペクト比のオプションのため、ビデオを12種類くらい用意する必要がありそうです。(割と多いじゃん!)

私はApp Storeのプレビュービデオの書き出しの工程を自分自身のために少しだけ簡単にできたら、と思いました。(うまくいったら、あなたのためにも!)

Adobe After Effectsを使ってビデオのスクリーンレコーディング、文字、およびその他の要素を組み合わせ、プレビュービデオに必要な全ての画面サイズとアスペクト比を含むマスタープロジェクトを作成しました。

プレビュービデオはデバイス単位でアップロードできるので、ポートレートとランドスケープを混在させることができます。私たちはPromptのために、iPhoneのためのポートレートのスクリーンショットに合わせたもの、iPadのためのものをランドスケープに合わせてアップロードしました。これだけでも6つあります!(疲れちゃうよー。)

The AE Project

プロジェクトファイルの中身を見てみましょう:

ここでは、Coda iOSの作業で使ったビデオを例として載せました。私は1920×1920コンポジションから作業を始め、”MAIN” と名付けました。ここには、様々なデバイス固有のプリコンポーズが入っています。このようにして、どのビデオサイズでも “MAIN” 要素を配置する効果を確認できます。言ってみれば、これはビデオのためのレスポンシブデザインみたいなものです。

 

最初に各デバイスの画面サイズとアスペクト比を決め、最大サイズで作業、必要に応じて小さいデバイス用にサイズを縮小することをお勧めします。”Combined” コンプは、全てのサイズとアスペクト比が重なり合っています(画面サイズに応じてラベルで色分けしました。)が、必要に応じて、これらの入れ子にされたプリコンポーズにビデオをドロップして、見た目を調整してください。ビデオは30秒で、フレームレートは毎秒30フレームです。(これはApp Storeの最大値ですが、掲載拒否されないために動画の長さを15秒以上にしなければならないことにご注意ください。)

このプロジェクトファイルがあなたのために役立つことを願っています。ハッピー・レンダリング!

P.S. プレビュービデオの解像度のリストを探している場合は、こちらをご覧ください:

デバイス ポートレート ランドスケープ
iPhone SE, 5s, 5c, iPod Touch 5th Gen 640 x 1136 1136 x 640
iPad Air, iPad 4th Gen, iPad Mini Retina 900 x 1200 1200 x 900
iPhone 6, 6s, 7, 8 750 x 1334 1334 x 750
iPad Pro 1200 x 1600 1600 x 1200
iPhone X 886 x 1920 1920 x 886
iPhone 6 Plus, 6s Plus, 7 Plus, Apple TV* 1080 x 1920* 1920 x 1080

(原文はこちら)

Posted at 5:20 pm App Storeプレビュービデオのテンプレート はコメントを受け付けていません。
5月 29th, 2018
Color blocks representing different video aspect ratios; two sizes are drawn extra long, a popular flag motif

Proposed design for the Official Flag of “Responsive Video” by Yours Truly

Just when you think you have a handle on every conceivable size variation of every iOS App Store screenshot for your app, you remember: there’s also the App Store Preview video! Dang.

The App Store’s autoplaying App Preview video feature is really great, allowing you to show your app in action to potential users, but including video with all of your other App Store marketing materials adds yet another layer of complexity to shipping your app.  The Preview video sizes are all different from their static-image counterparts, and of course, there are twelve different Preview video possibilities, thanks to various screen sizes and options for portrait and landscape orientations. Hoo boy.

I’ve attempted to make the App Store Preview video export process a little easier to wrangle for myself (and, hopefully, for you!)

I use Adobe After Effects to combine screen recordings, text, and other elements for my videos, so I’ve made a master After Effects project that includes every size and orientation you could want for your Preview video.

Since Preview videos can be uploaded on a per-device basis, you can mix and match landscape and portrait orientations for them. We did this with our Prompt Preview, using a portrait orientation to match our screenshots for iPhones, and a landscape orientation to match our screenshots for iPads. Six different videos! Phew.

The AE Project 

Here’s a look at what’s inside:

 

And here’s an example use case: a video I just started working on for Coda iOS. I’m working from a 1920×1920 composition titled “MAIN”, which I’ve dropped into various device-specific pre-comps. This way, I can see the effect of positioning elements in “MAIN” at any video size. It’s like responsive design, for video. Kinda.

 

I recommend deciding which orientation you’ll use at each device size first, then working at the largest-possible size (like I do in “MAIN” in the example above), and scaling down for smaller devices as needed. The “Combined” comp has every size and orientation overlaid (labeled and color-coded by screen size), but you can drop your video into any of these nested pre-comps as needed, to see how it’ll look, and make any adjustments. Each of these is thirty seconds long, and has a frame rate of 30 frames per second (both app store maximums; note that your video must also be at least fifteen seconds long in order to be accepted). 

Even if you don’t use After Effects on a regular basis, I hope you’ll find this project file helpful in wrangling your App Previews. Happy rendering!

P.S. If this project file is overkill and you’re just looking for a list of App Preview video dimensions, here you go:

Device(s)  Portrait Landscape
iPhone SE, 5s, 5c, iPod Touch 5th Gen 640 x 1136 1136 x 640
iPad Air, iPad 4th Gen, iPad Mini Retina 900 x 1200 1200 x 900
iPhone 6, 6s, 7, 8 750 x 1334 1334 x 750
iPad Pro 1200 x 1600 1600 x 1200
iPhone X 886 x 1920 1920 x 886
iPhone 6 Plus, 6s Plus, 7 Plus, Apple TV* 1080 x 1920* 1920 x 1080
Posted at 3:14 pm A Video Template for App Store Previews はコメントを受け付けていません。